さて、織田信長という人物の歴史の中で比較的初期に出てくる「熱田神宮」です。
有名な、桶狭間の戦いの前に戦勝祈願をして、戦に勝った後に、塀(信長塀)を贈ったことで有名ですね。
熱田神宮の表参道の鳥居までやってきました。
熱田神宮宝物館の「真柄太刀」です。でかい!175cmあるそうです。
姉川の合戦の時、朝倉の家臣、真柄十郎左衛門直隆が、この太刀をぶん回して奮戦したそうです。
・・・しかし、それって本当なんですかね??実物を見てしまうと、あまりにも大きくて(汗)、ちょっと信じがたい・・・というのが正直な感想です。
さて、信長塀です。
立派な塀です。迫力があります。
これは、本当に信長が贈った時代のものなのでしょうか??そうなのだとしたら、とても保存状態が良いように思います。
本殿の方に行ってみました。
立派な本殿ですね~
そして帰りに、もう一度信長塀を眺めます。やっぱり素晴らしい塀です。